湿式柱状改良工法

杭芯表示 計画建物の配置寸法を確認し、杭伏図、もしくは遣方に基づいて杭芯を明示する。
スラリー製造 配合計画に基づき固化材のスラリーを作成する。
注入混合攪拌 ミキサ内の固化材スラリーをポンプで圧送し、流量計を介して攪拌ビット先端から設計注入量を吐出させ、原位置土と充分混合攪拌する。掘進引上速度は1.0〜2.0m/分とし、流量計に自記される施工深度と固化材スラリーの流量を確認する。
再混合攪拌 改良体先端の攪拌ムラをなくすため再度混合攪拌を行う。掘進引上速度を1.0m〜2.0m/分とする。
杭頭処理 所定の高さで人力等により杭頭の処理を行う。
完工・機材搬出 敷地内の整地・清掃を行ったのち撤収する。

 

施工図

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施工管理

施工管理体制

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施工管理項目

  1. 配置・杭芯: 配置図・杭伏図と相違ないか確認した。杭打設後の配置・芯ずれ確認のため、逃げを打った。
  2. 搬入材料 : 搬入材料の規格・数量等を確認した。搬入材料の保管状況及び養生状況を確認した。
  3. 搬入機材 : 持込機械等使用届により重機類の点検をしているか確認した。
  4. 施工精度 : 打設した杭の施工精度が次の1.〜3.を満足することを確認した。
    1.杭芯ずれ計画杭芯位置より120mm以内
    2. 杭頭レベル±20mm以内
    3.掘削長設計深度より±100mm以内
  5. 混合攪拌 : 1m当たり300回以上の羽切回数を確保した。

施工写真