工事機械は比較的小型で場所をとらず施工が行えます。従来工法に比べて工期も短縮できます。
水やセメントを使わないので、粉塵の発生もなく、施工箇所が汚れることもありません。補強材の打設間隔は、布基礎の場合50cm or 100cm以下、ベタ基礎の場合100cm以下になります。
確実な品質と性能証明
本工法は建築技術性能証明取得工法(GBRC 性能証明 第 13-23 号 改)です。多くの地盤で大型の平板載荷試験を行い、性能を実証しています。
耐久性
JAS目視等級3級相当の強さを確認するため、圧縮強度試験を行っています。
また、防腐処理として国土こう抽象官庁営繕部の木造計画・設計基準(50年以上の使用を求められる部材の防腐加工)のJAS K4処理を行っています。
http://woodyforce.com/woodyforce/